舌と口の動きに迷うことなく
伝えたいことを何度も繰り返さなくても

フランス人に理解してもらえるようになりましょう!

舌と口の動きに迷うことなく
伝えたいことを何度も繰り返さなくても


フランス人に理解してもらえる

ようになりましょう!

どれだけ努力をしても発音に課題がある理由は簡単です。

多くの先生や教科書で用いられている方法は効果的とは言いにくく、それどころか全く目的にそぐわないものです。

例えば:

  • 口内の空気の通り道を示した図表を見せる。

  • 唇や舌の動かし方を詳しく説明した長い段落を読む。

  • 発音が苦手な生徒に複雑すぎる文章を繰り返させること。(“les chaussettes de l’archiduchesse sont-elles sèches ou archi-sèches”…ね、簡単でしょ?)

実は、これらのテクニックは適切に用いられれば便利になりえます。

しかし現実を直視しなければいけません。

唇と舌の動きを学ぶだけで発音ができるようになるなら、とっくにきれいな発音ができるようになっているはずです。

あなただけの間違いに特化した画期的なメソッド

私が使用するメソッドは、ほとんどの教師たちの間で知られていないものの、非常に効果の高い方法です。

それは「VT法」(méthode verbo-tonale) と呼ばれています。

VT法により発音を上達させれば、次のことができるようになります:

✅ 仕事や日常生活、勉強の場面において、自分の言いたいことをより理解してもらえるようになる

✅ 舌と口の動きに迷うことなく、何度も聞き返されずに済むので、フランス語を話すのが楽しくなる

✅ より自信をもってフランス語を話せるようになる

VT法の重要な原則は次の通りです。

  1. 語学学習者が犯す過ちは、それぞれ原因が異なっており、個々に対して適切な対処をする必要がある。

  2. 口の動きではなく、フランス語に特有な音の認識を重要視します。

  3. 一つの音だけを練習するのではなく、より具体的な内容(フレーズなど)で練習を行います。

  4. 最終的な目標は、自分一人で学習できるようになることです。

フランス語発音コーチのトムです。👋

2017年に日本語を勉強し始めて、2019年に京都外国語大学に留学することにしました。

言語の教え方にがっかりされて、自分でより効果的な方法を探そうと決めました。

そのために、フランス語教師の資格取得のためにアンスティチュ・フランセ日本の養成講座を受講しました。


2020年、フランスに帰国してからはオンラインでフランス語を教えています。

これまで試験対策や教科書を用いたベーシックな内容、会話など様々な種類のクラスを行ってきました。


しかし、「発音」という分野がとても重要にも関わらず、あまり議論されていないことに気が付きました。

なので、日本人のフランス語学習者のために、VT法を用いて、フランス語の発音を教えることを専門にしようと決めたのです。

日本語や日本の文化を知っているので、日本人のフランス語学習者のニーズや、彼らによくある間違いを把握しています。なので、それに対する解決策を提案することができるのです。

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